プラスチックルームと雨の庭
2011年 07月 01日
気持ちをきりかえたい時。
自分の気持ちを落ち着けたい時に。
かならずfra-foaの曲を聴く。
ずっとずっとずっと前からの習慣。
何度聴いても、煌めく歌。
その夜 僕は夢を見た
大きな鳥になって羽ばたいてた
背中にはあの人を乗せて
あの人は笑ってた・・・
僕にはそれが無性に嬉しかったんだ
っていうところで、必ず、うぐ(;□;)と
きてしまう。
自分の気持ちを落ち着けたい時に。
かならずfra-foaの曲を聴く。
ずっとずっとずっと前からの習慣。
何度聴いても、煌めく歌。
「プラスチックルームと雨の庭」
fra-foa
目に映るもの全てを信じていた
壊れる事があるなんて 思いもせずに
でもその実それは単なる”見せかけ”で
その中ではもう既に 壊れていた
ねえ僕は
この世界に真実 望まれて生まれて来たのかな?
そんなに優しくしないで
僕はあまり人に愛され慣れてないんだ
でもそんな事言ってるくせに誰よりも
強く愛されたいと望んでる・・・
いつも僕は 心のどこかで冷めてて
優しさをはねつける 弱い自分がいた
なのに人に見放されてしまうのが怖くて
誰かがくれる愛情に すがりついてた・・・
ねえ僕は
君の温かさに 触れる資格なんてあるのかな?
生きている事に ただ疲れて
何も見えなくなっている 自分が見えた
でも誰かの喜ぶ顔が見たい
僕が生きてる 価値を感じたい
その夜 僕は夢を見た
大きな鳥になって羽ばたいてた
背中にはあの人を乗せて
あの人は笑ってた・・・
僕にはそれが無性に嬉しかったんだ
目に映るカタチは壊れたけど
揺るぎないものを僕が作り出すんだ
潰れそうな夜は君を想う
君がここにいることを想うよ
「僕」も「君」も最期は独りだけど
僕は君の眠れない夜を知っている...だから
潰れそうな夜は 思い出すよ
もがいてる 誰かがいる事を
その夜 僕は夢を見た
大きな鳥になって羽ばたいてた
背中にはあの人を乗せて
あの人は笑ってた・・・
僕にはそれが無性に嬉しかったんだ
っていうところで、必ず、うぐ(;□;)と
きてしまう。
by nanana665
| 2011-07-01 01:14
| 凄い言の葉