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ふるふる言の葉

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ふと思ったこと、心に残った言葉を書き留めていきます。

カテゴリ:読書( 13 )

毎日、午前中は眠くて眠くて頭が働かない毎日です。
早く寝なきゃと思いつつも夜更かし。。
昨日の朝は、電車が人身事故で遅延。50分くらい遅れしまいましたが、
いつも50分くらい早く職場に着くように家を出るので、結果2分くらいの遅刻(事故扱い)でした。
とても疲れましたが、朝早いがゆえに、入場規制前に電車に乗れたので良かったです。
少し後は、各駅で入場規制があったようで・・・。

さて、今日は電車座れなかったのでぼーっと目を閉じることもできず
立ちっぱなし。そのおかげで(?)本を読み終えました。


『世界から猫が消えたなら』川村元気著

映画化された小説。
映画はまだ観ていません。泣きそう・・と思い覚悟が必要。


タイトルからなんとなく想像はしていましたが。
命と引き換えに、世界からモノが消えていく、
そのモノに対する記憶、大事な思い出、関係した人たち、自分の想い。

猫が大好きです。(犬も大好きです。もふもふ動物大好きです)
飼ったことはないのですが、めちゃ好きです。
もし自分が飼っていたら。。
大切な人との大事なつながりでもある猫ちゃんキャベツ。

私も「僕」と同じ選択をしただろうか。

最後はじっくり読んだら、電車で号泣しそうなので
わざと、ざざざ~っと読みました(←ダメな読み方(笑))

母親に連絡しよう。そうしよう。

映画化されて、どういう風に表現されているのか
気になりました~。観よう。



by nanana665 | 2019-07-05 12:14 | 読書
オタ活が忙しかったのですが、
イベントが終わり、7月は少し落ち着きそうな?感じです。
先日はお渡し会に行って・・・長時間並んだので、
その間本を読んで待っておりました~。
1冊読み終わってしまい、もう1冊持っていけば良かったなと(笑)


『許されようとは思いません』芦沢央著

ミステリー短編集です。
一番最後の話のタイトルが「許されようとは思いません」
印象的なタイトルだったので惹かれました。

追い詰められていくようなハラハラ感、
最後の、え?っという言葉に対するヒヤリ感、
落ち着いて落ち着いて・・と思ってしまうドキドキ。
表題作は、重さがあるのに、最後のやわらかさにほっとして。
面白かったです101.png



by nanana665 | 2019-07-03 00:05 | 読書

『満願』読みました。

神戸⇒横浜と、怒涛の追加公演を観に効き、
観に行っただけですが疲れております。
楽しかったし、感動でしたけれど113.png

「満願」米澤穂信著

ミステリー、短編集です。
オチがちゃんとあるというのは、やっぱり面白い。
恐さを感じるストーリーばかりですが、
面白いな~と思って、一気に読みました。
人間の愚かさも感じながら。。

他の作品も読んでみようと思いました~。
by nanana665 | 2019-06-20 19:53 | 読書
今日は歯医者に行って、歯のお掃除と、
つめものが欠けていた部分をつめ直ししてもらいました。
虫歯はなし^^
たまにはお手入れに行かなくてはと。半年に1回くらいですが。

そのあと、郵便局に振り込みしに行ったら、駅近くの郵便局は振り込み用紙がなくなっててTT
仕方ないので、駅から遠い郵便局まで、15分くらいテクテク歩く。
こんな川があったのねとか思いながら、のんびり散歩しました。

そして駅に戻って昼ご飯。
ご飯を注文して待っている間も、この本を読んで、
食べ終わった後もすぐに読みたくて、百貨店の休憩スペースに座って最後まで読みました←夢中(笑)


タイトルと著者名が素敵だわ~と思って選んだ本。
『水の時計』初野晴著
脳死と判定されながら、月明かりの夜に限り話すことのできる少女・葉月。
彼女が最期に望んだのは自らの臓器を、移植を必要とする人々に分け与えることだった。


ファンタジー(ホラー?)、
童話のようであり、でもふわふわしてない。
ドキドキも少しあるけれど、怖くはないような。
ミステリー、シビアな現実を描きながらも、ドロドロしすぎてない、
カッコよさも感じつつ、
真剣さをビンビン感じつつ。
独独の描写。


臓器移植というテーマでありながら、
こんな風に描けるんだと思いました。
そして、人の役に立つとは・・・??
生きるとは?死ぬとは?

移植される側のドラマと、
そして主人公のドラマ、
最後はどうなるのかなぁと気になって、
一気に読みました。
面白かったです。


by nanana665 | 2019-06-09 01:58 | 読書
なんとなくいつもとは違う感じの小説を読もうと思い、探してみました。
ちゃんと読んだことがなかった清水義範さんの本。

「人生うろうろ」清水義範著

出産、結婚、マイホーム、お墓、就職、単身赴任、孫、離婚、独立、介護など
身近なことがテーマとなった短いお話が、10話。

あるある、よく聞くなぁと思うような内容で、
くすっと笑ったり、自分事におきかえて考えたり、
面白さはありながらも、うんうんと思いながら読みました。

全部を経験したわけではないけれど。

最後の「ほとけさま」で、主人公の気持ちになって、じわっと涙。
あああああああ;;




by nanana665 | 2019-06-06 17:12 | 読書
こちらも、図書館の棚をざーっと見て、タイトルと雰囲気で決めました。

『空へ向かう花』小路幸也著

読み終わった後、「呼んで良かったぁ~」と思いました。

"小学六年生のカホはある日、屋上から飛び降りようとする少年を見つける。
彼は半年前に親友を「殺した」相手だった。"
という紹介のとおり、深刻な悩みや状況の中、
少女の前向きさに救われる。
そして、周りの人たちの想いが、優しくて、温かくて。
それはその人も傷や後悔や、色んな想いを抱えているから。。

すれ違った気持ちたちが、ちゃんと向き合えたら
すごく辛くても、逃げないで向き合えたら。

土の中に埋めて、糧とする。

キラキラ、
まっすぐな花が咲く。



by nanana665 | 2019-06-04 17:41 | 読書
図書館で、棚をざーっと見て、タイトルと雰囲気のみで決めて借りてきました。

『たった、それだけ』宮下奈緒著

6話の短編集。
6話がつながっているお話です。
一気に読みました。

最悪の状況の中でも、諦めているようで、弱いようで
強くて。爽やかでもある。
繊細で優しい。

物語の先に希望はあるのかなと思いながらも読みつづけ、
主人公のひとりでもある彼女の、変化が描かれているのを読んだ時、
ああ、良かったぁと思うのでした。

過ちを犯す。絶望を抱く。
でも、変われるのだ。




by nanana665 | 2019-06-02 02:46 | 読書
週初めに、遠征してきました。
楽しかったです。
旅先に着くまでの間、読書してました。

『ジャッジメント』小林由香著
うちの学生が書店に行って本を選ぶというイベントをやっていて
そこで選ばれて図書館で受入したもの。
どんな本を選んだのかな~と思って読んでみました。

目には目を、歯には歯を。
復讐法という新しい法律が生まれ、
犯罪者に合法的に復讐できることになった世界。
第5章に分かれていて、それぞれ別の復讐について書かれています。
応報監察官の鳥谷の目線で物語は語られていきます。

「同じ目にあえば良いのに」
そう思う事はたびたびありますが。

被害者側の立場の人間が復讐を執行するというところに
難しさを感じるのでした。
本当にそれで被害者を救うことになるのか。。

犯罪者に、
本当に求めてるのは、心からの後悔、謝罪、
苦しみ、悲しみ、
ひどいことをしてしまったという実感。

犯罪者を殺して復讐すれば、スカッとするというわけでもなく・・。

猟奇的な事件、虐待の事件、
ちょうど同じような事件が現実に起こったので、
余計に考えてしまいました。。

星新一の「分工場」をふと思い出しました。
あの物語を読んだ時は、あまり考えこまなかったけれど。

ハッキリした答えは出せないし、
きれいごとも言えないなぁと思いながらも、
ひとりひとり、それぞれ、
単純にはいかないものだなぁと、改めて思うのでした。
人が人を裁くって・・。

大切な人の命を奪われたら、私はどう思うだろうか。
絶対にそんなことは起きてほしくないけれど。


by nanana665 | 2019-05-31 12:32 | 読書
土曜日は、友達とご飯🍚の予定でしたが、
彼女の腰の調子が悪くてキャンセルになり。
電車に乗って向かいましたが、途中で連絡がありました。
なのでまた電車に乗って帰りました。
その間、ずっと座れて、読書しまくっていたのでした。
集中して読書できる時間が作れて良かったです。電車は涼しいし。

日曜日は、激暑というので、家に引きこもり。
掃除と洗濯。家の模様替えをしました。夏に向けてソファの位置を変えました。
よしよし。

ということで、「フーガはユーガ」を読みました。
『フーガはユーガ』伊坂幸太郎著
伊坂幸太郎さんは好きな作家さん。
先の読めない、でもその先になにか、温かかったり、スカッとしたり、
ほんわりしたり、穏やかだったり、そんなものがあるんじゃないかって
期待して読むことが出来る。

今回は、虐待や少年犯罪など、辛いテーマでもありながら、
主人公である双子は、
辛い境遇なのに、辛い境遇だからこそ、
諦めているようで、諦めていない、
人を救うほうに、動いているという。
重いだけじゃなく、明るい。優しい。

双子のちょっとした不思議な力が、
物語を明るくして、ワクワク、希望を持たせてくれる。
でもその力をどう使うかで、いろんな方向に向かうはずだけど。

最後は切なくて。
ただ、後悔のない、最後。

そして、ふたりだけじゃなかった。
ひとりじゃないんだ。


by nanana665 | 2019-05-27 09:49 | 読書
久しぶりの更新です。生きてます。
ファン活が忙しいです(笑)仕事はマイペースです。
いまだに通勤が辛いです。遠い・・・。
持病の治療のため、ずっと薬を飲んでいますが、
やっぱり状態は悪くなってきているらしく(体調は悪くないですが)
また手術かな~ついに手術かな~と思い、現在状態確認中です。
手術する時期が、推しの活動があまりない時期だったら良いなと期待しつつ。
彼が韓国で活動する時期だったら、ちょうど良いのだけれど・・・。遠くから見守るので。。
来週、手術するか先生と相談します。

さて、読書日記。
全然本を読めていませんでしたが。

書店で気になって買いました。
『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』丸山正樹著
聴覚障害、手話、そしてミステリー。
面白くて、読み始めたら次が読みたくなって最後までいっきに読みました101.png
なんだかかっこいい・・と思ってしまうは、変なのかな。
相手の言いたいことを理解するというのは、
技術だけじゃなくて真剣に心を向けることも大事なのだろう。

熱すぎず、淡々としているようでありながらも、
実はとても情にあふれた物語でした。

"今度は私があなたたちの“言葉”をおぼえる"
HPの紹介文にも載っている、この言葉に
ぐぐぐぐぐぐっときて泣きそうになる。

自分が見ている世界が、当たり前じゃない。
もう一つの世界を通訳してくれました。




by nanana665 | 2019-05-25 00:06 | 読書

ふと思ったこと、心に残った言葉を書き留めていきます。


by nanana665