『サブマリン』伊坂幸太郎
2018年 01月 12日
読みました。
久々の伊坂幸太郎。
読書リハビリには良いかなと。
通勤電車で少しずつ読みました。
家裁調査官の陣内さんと武藤さんが
復活。
少年事件や交通事故、犯罪の加害者・被害者ということについて、
ドラマチック過ぎず、でもシンプルすぎず、
悲観しすぎず、偏りすぎず、
そんな感じでした。
考えても考えても、はっきりした答えが見つかりにくい、悩んでしまう、
そんな気持ちを、素直に書いたような感じ(かな?)
ラストの陣内さんが不本意そうに若林青年に言ったひとことで、
ああ、読んで良かったなぁ、って思ったのでした。
【インタビュー】伊坂幸太郎、12年ぶり“復活”の本音
久々の伊坂幸太郎。
読書リハビリには良いかなと。
通勤電車で少しずつ読みました。
家裁調査官の陣内さんと武藤さんが
復活。
少年事件や交通事故、犯罪の加害者・被害者ということについて、
ドラマチック過ぎず、でもシンプルすぎず、
悲観しすぎず、偏りすぎず、
そんな感じでした。
考えても考えても、はっきりした答えが見つかりにくい、悩んでしまう、
そんな気持ちを、素直に書いたような感じ(かな?)
ラストの陣内さんが不本意そうに若林青年に言ったひとことで、
ああ、読んで良かったなぁ、って思ったのでした。
【インタビュー】伊坂幸太郎、12年ぶり“復活”の本音
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by nanana665
| 2018-01-12 15:58
| 読書